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Blu-ray レンズクリーナと DVD レンズクリーナの違い

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ちょっと迷ったのでメモ。

光学ドライブの読み取りエラーを改善するクリーナディスクというものが市販されており,乾式および湿式があります。前者はディスクの回転による風で簡易的に,後者はクリーニング液をつけたディスク上のブラシでレンズを直接,それぞれ清掃します。

これらのディスクには,Blu-ray 用と DVD 用が販売されています。その違いはどこにあるのでしょうか。

結論としては,清掃機能自体に大きな違いはないと考えてよさそうです。この違いが売り文句になっていることはなく,むしろ Blu-ray 用と DVD 用で説明が同じ場合が多く見受けられます。

では何が違うのかというと,ベースとなっているディスクが Blu-ray か DVD かくらいのようです。Blu-ray 用とされているクリーナディスクは Blu-ray として読み取られ,DVD 用とされているものは DVD として読み取られます。

それならば DVD 用だけでよいのではと思うかもしれません。Blu-ray ドライブはまず間違いなく DVD の読み取りも可能ですし,DVD 用とされている製品のほうが安価です。

しかし,実際にはそうではありません。Blu-ray 読み取り用と DVD・CD 読み取り用で別個のレンズが 2 つ搭載されている機種も多いためです。

2 レンズのドライブで DVD 用のクリーナを読み込んでも,Blu-ray のレンズは意図したように清掃されないままになります。

分解画像を調べて眺める限りでは,デスクトップ PC 向けの 5 インチドライブでは 2 レンズ仕様の場合が多いようです。一方,スリムドライブでは 1 レンズが共有されているのが一般的です。

結論として,5 インチドライブに使う場合は Blu-ray 用と DVD 用両方のクリーナを,1 レンズのスリムドライブにしか使わない場合は DVD 用のクリーナだけを購入するのが合理的だと思われます。

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